更新日: 20年5月27日
※基準は12mg/dayがスタート値でそれを100%と記しています。
先月の状況↓↓
14ヶ月目 (20年5月)
2020年5月9日;
46.5% (ステイ中)
暫く間が空いていすいませんでした。
心の頃の状況は、身体が鉛の様に怠いのと、目が回る。で散々な結果です。その為、ここ半月は1日のほとんどを寝て過ごしています。
一応心当たりあるのですが、後日記せればと思っています。
今は、身体が怠く頭も全く回らないので、心当る点について、改めて記したいいと思っています。
5月27日;
43.4% (ステイ中)
今回はなかなかの地獄でした。身体が鉛の様に怠い→寝込む→筋力低下→怠い。の悪循環でした。
今回、原因として考えられるのが、『酔い止め』です。目眩がする為に酔い止めを飲んでいましたが、それの副作用。というより、酔い止めを服用しても目眩は止まらないので、多分ベンゾ特有の何か。と思っています。。
ただ、今回ハマったのは、酔い止めとしてトラベルミンを服用していたのですが、処方して頂いた薬剤師さんに聞いたところ、「眠くなるのでそのまま寝るのが良いです。」という事で、ネットで改めて調べると、
トラベルミン 6錠 [第2類医薬品]
喘息もちの潜水艦乗員が抗ヒスタミン薬を飲んだら船酔いにならなくなったことから発見された伝統の処方。 30分前服用。酔ってからでも服用できます。ものすごく眠くなります。
と、眠くなる情報が沢山ありました。
子供の頃は、船酔い、車酔いをしやすい体質だったので、酔い止め薬の引き込まれるような眠さの感覚は理解できます。(不眠の今は理解できません。汗)
抗ヒスタミン薬。といえば、市販の睡眠改善薬のドリエルも同じなので、納得です。
今回の怠さは、日に日に怠くなるスタイルでした。後半はかなり、詰んだ状態になりました。
仕事や日常の雑用も貯まり、早く治したくて酔い止め薬を服用していました。
ちなみに、服用した薬は以下の通り。
・トラベルミン、ドラマミン
・アデホスコーワ顆粒、セファドール、メリスロン
・エペリゾン塩酸塩
1月中旬から頻繁に服用していた。身体の怠さは、4月にはかなり厳しく、疲れも貯まり、レキソタンの離脱症状も出始めたので、4月下旬からはステイを始めました。
現在、レキソタンの減薬はステイをしていますが、いままでの1日3回の服用ですと、ちょっと間が空きすぎている様に感じ、現在は1日4回(6時間おき)に服用しています。
1日分の服薬量は、レキソタン 6.4mg で、1回当り1.6mg分を水溶液減薬法で服用しています。ステイ当初は、不安定でしたが、4日間位経つと安定してきました。
※かなり昔に記述しましたが、薬が安定して効果が出てくる時間は、薬の半減期の4~5倍と言われています。
私の場合ですが、2~3週間で安定し、そのままステイですと、耐性が出来ていきますので、もうそろそろ、減薬開始かなと思っています。
今回は、3ヶ月間ほど、目眩と怠さに悩まされどうにもならない日々を過ごしていましたが、5月21日を最後に、スパッと全てを止めてしまいました。止めてから、3日程経って徐々にですが身体が楽になって行くのを感じれるほどでした。今回の薬は、なかなか皮肉な感じでした(^^;;