減薬開始時から記録していたメモを元に、減薬記録として記したいと思います。
思い出しながらの記述となってしまいますので、症状の記述などあいまいな点もあるかも知れませんがご了承ください。なお、減薬量などの数値に関しては、合っております。
※基準は12mg/dayがスタート値でそれを100%と記しています。
1ヶ月目(19年4月)
ベンゾジアゼピンの功罪を知り、減らせるものから減らそうと、眠剤(サイレース、レンドルミン、マイスリー)を一気断薬して、減薬対象であるレキソタンの減薬を進めていました。
眠剤を一気断薬しましたが、特に離脱症状はありませんでした。むしろ、起きている時の頭の冴え、抜けが良くなりました。
少しでも眠剤を飲んでいる時は、それを感じる事はありませんでしたが、眠剤がゼロの場合は、3日後位には、明らかに頭が軽くなりました。(もちろん、レキソタンは服用しています。)
このことからも、少しでも飲んでいる場合と、ゼロの場合では大きく違うのだろうなと想像しています。レキソタンもゼロになると景色は違うのかなと、淡い期待をしたりもしています。
眠剤を一気断薬した理由については、
昼夜は逆転してしまったが、昼間にはそこそこ深い眠りにつくことが出来て身体的にも特に支障が無かった。
ジアゼパム換算でレキソタンと眠剤の換算量の総量は35mg程度で(内訳はレキソタンの換算量は24mg。眠剤は10mg前後)、一気に1/3程度減らしても問題ないだろうと判断。
したからです。
この当時は、ジアゼパム換算量で、減薬を進めていました。
例えば、眠剤を多く服用した際は、レキソタンを減らしたりという具合です。
この時の離脱症状として多かったのは足がそわそわする感覚が多かったです。我慢できるレベルでしたが、意識は向いてしまい、慢性的なそわそわ感が気になって仕方ありませんでした。
19年4月1日;
91.3%
4月11日;
88.8%
めまいが酷いです。
4月18日;
81.9% ( -5.12%/週 @指数関数ペース )
耳鳴りが結構しています。
4月21日;
100.0%
離脱症状がひどく、安定を目的とし、減薬をとりあえず休止し、服薬量を増やした。
ここ一週間、皮膚痒い、面白くない、漫然と時間をやりすごす日が多い。一回落ち着きたい。また、寝れる体制を作りたい。
とりあえず気楽に飲んでみることにする。現状態では傾向が見れない為、安定するのを待つ。三歩進んで二歩下がる感じでOKとする。
今回は、二歩先を覗き見して、知れたことを収穫とする。それにより、次の対策が取れたり、前もって準備ができるの知識はプラスとなる。
4月24日;
100.0%
寝起きになんとなく面白くない感じ。光、イライラ、光が刺す感じの若干の離脱症状。耳鳴りは続いている。
レンドルミン、マイスリーの副作用か。。
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まとまりが無い書き方で申し訳ないですが、後日改めて加筆,修正致します。取り急ぎです。
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